ブログ
家づくりブログ
House Blog
2020-02-24
家づくりブログ
【小山・結城新築コラムVol.233】部屋に合った照明
小山・結城で新築一戸建ての注文住宅をお考えの皆様、こんにちは!
生活をするうえで欠かせない照明。
どこにどのようなものを付けるかは部屋によって異なってきます。
取り付け位置は容易に変えられないので、
新築する際はしっかり検討しましょう。
●部屋ごとに目的を明確にする
ダイニング:家族で食事をするための部屋(場所)であるダイニングは、
リラックスした雰囲気を作ると同時に、料理を美味しく見せる照明が必要です。
おすすめは電球色のペンダントライトで、
テーブルから70㎝くらいの位置にあるのが理想です。
テーブルが大きい場合は、ペンダントライトの数を増やしたり、
スポットライトやブラケットライト、スタンドライトを併用するとよいでしょう。
またダイニングで読書や勉強をする場合は
昼白色と電球色の切り替えができる電球がおすすめです。
リビング:リビングは家族の憩いの場です。団らんだけでなく、
読書や作業などさまざまな使い方をするスペースなので、
部屋全体を明るくするシーリングライトに加えダウンライト、
壁面にブラケットライト、コーナーにスタンドライトなど、
間接照明を組み合わせて明暗のアクセントをつけると
いろいろな雰囲気を楽しめます。
絵画や植物を飾って、スポットライトを当てるのも素敵です。
寝室:安らぎを最優先にしたい寝室は、
暖かみのある電球色の照明にしましょう。
光源が直接目に入らないよう、
全体照明はカバー付きのシーリングライトにし、
間接照明でくつろぎ感を演出しましょう。
リモコンで明るさの調整や電源のオンオフができると、
横になったまま調整ができて便利です。
また夜中に起きることを考え、足元灯も設置しておくと安心です。
子供部屋:機能性重視で明るめの照明を選びたい子供部屋は、
天井直付けのシーリングライトがおすすめです。
割れにくいアクリル製のもので、
白っぽい昼白色の明かりのものがよいでしょう。
寝る時には豆電球にすることができ、
リモコンも付いているので便利です。