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2020-01-27
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【足利・佐野新築コラムVol.224】開放感のある家づくり
足利・佐野で新築注文住宅をお考えの皆様、こんにちは!
同じ広さの家でも開口部が広かったり、天井が高かったり、
部屋の間仕切りがないと広く感じるものです。
限られた空間で、開放感を感じられるような家づくりを工夫しましょう。
ただし木造建築では耐震性を考慮することも重要です。
●大開口の窓
家の中にいるのに、屋外にいるかのような開放感。
窓から見える風景が、
まるでリビングと一体化したかのように感じられるスケール感。
大きな窓は明るく、日差しもたっぷり入って気持ちがいいものです。
しかし一方で、周囲の視線や冬の寒さが気になることもあります。
大きな窓を設ける場合は、周囲の環境を考慮し、
断熱性能の高い窓やサッシを選ぶようにしましょう。
●高い天井
空間に広がりができ、日差しも入って明るい吹き抜け。
天井が高いと気持ちにゆとりが生まれる気がします。
しかし気になるのが冬の寒さ。
暖かい空気は上にいってしまうため、足元が冷えがちになってしまいます。
家全体の断熱性能をあげることはもちろん、暖房器具についてもよく検討しましょう。
●間仕切りがない部屋
なるべく間仕切りをなくして、広い空間にすると開放感が感じられます。
廊下などのスペースはできるだけ減らして床面積を有効に活用し、
部屋の間仕切りを引き戸にしてみてはいかがでしょう。
引き戸なら開けておけば部屋を広く使え、必要なときは閉めて個室として利用できます。