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2019-07-16
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【小山・結城新築コラムVol.169】防犯対策の家づくり
小山・結城で新築注文住宅を提案している東建ビルダーです。
防犯性を上げる方法としては、外塀と建物との通路部分に砂利を敷いて、
人が歩くと音がするようにしたり、
人が通ったらライトが点灯するようにしたりする方法があります。
家の裏にある窓にはシャッターを設置し、
窓ガラスまで容易に到達できないようにしておくのもいいでしょう。
意外な点ですが、高い塀だと、通りからの死角を作るので
逆に侵入しやすくなると言われています。
塀は敷地内が適度に見通せる高さにし、生垣は高く作らない、
フェンスを活用するといった工夫をしましょう。
玄関付近に防犯カメラを設置することも犯罪の抑止力になります。
カメラがあるだけでも泥棒は嫌がるので、
防犯意識が高い家だとアピールにもなるのです。
このように家を建てる段階から、
安全面を強化した防犯を意識した家づくりを行うようにしましょう。
侵入者は手っ取り早く短時間で犯行に及ぶのであり、目立つことを嫌います。
そのため、歩くと音がしたり、簡単に開けられなかったりなど
ちょっとした工夫だけでも大きな効果があります。
犯罪は未然に防げるだけに、その可能性を限りなくゼロに近づけるためにも、
注文住宅を建てる際には防犯対策を意識しましょう。
新築をご検討する際はその点も東建ビルダーのスタッフにお気軽にご相談ください。