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2018-04-15
家づくりブログ
照明の色??
打合せの中で ”照明の色はどうしますか?” という質問をするのですが
皆さん初めはきょとんとする方が多いです。
照明の光には青白いものとオレンジ色のものがあります。
それぞれに人の心や体にもたらす影響が違っていることが、研究によって証明されています。
上手に使い分けて、暮らしをより楽しく快適なものにしましょう。
爽やかな青白い光には、「味に敏感になれる」「緑色の野菜がおいしそうに見える」などの利点があります。
お料理をするキッチンにこの照明を使うと、お料理上手になれそうですね。
反対に食事をするダイニングには、消化がよくなるとされるオレンジ色の照明がよいでしょう。
オレンジ色の照明
あたたかいオレンジ色の光には、「胃の働きがよくなる」「肉や赤味魚がおいしそうに見える」という利点があります。
また、「白内障でも文字が読みやすい」「眠りが深くなる」という研究結果も報告されています。
寝室に少しトーンが暗めのオレンジ色の照明を用いるのも良いですね。
照明だけでなく小物や家具などでも、色が与える心理的効果はたくさんあります。
色の意味を知っているとより効果があるので是非皆さんもどんな効果があるのか気にしてみてください!
皆さん初めはきょとんとする方が多いです。
照明の光には青白いものとオレンジ色のものがあります。
それぞれに人の心や体にもたらす影響が違っていることが、研究によって証明されています。
上手に使い分けて、暮らしをより楽しく快適なものにしましょう。
青白い照明
爽やかな青白い光には、「味に敏感になれる」「緑色の野菜がおいしそうに見える」などの利点があります。
お料理をするキッチンにこの照明を使うと、お料理上手になれそうですね。
反対に食事をするダイニングには、消化がよくなるとされるオレンジ色の照明がよいでしょう。
オレンジ色の照明
あたたかいオレンジ色の光には、「胃の働きがよくなる」「肉や赤味魚がおいしそうに見える」という利点があります。
また、「白内障でも文字が読みやすい」「眠りが深くなる」という研究結果も報告されています。
寝室に少しトーンが暗めのオレンジ色の照明を用いるのも良いですね。
照明だけでなく小物や家具などでも、色が与える心理的効果はたくさんあります。
色の意味を知っているとより効果があるので是非皆さんもどんな効果があるのか気にしてみてください!