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2017-02-09
社長ブログ
一陽来復
ありがとうございます。
2月3日の「節分」が明けて、2月4日から「立春」が始まりました。
「立春」には「春」が含まれているので、寒かった冬は終わり花が咲いていることを
イメージしてしまいますが、正確には「春が立つ」なので、
「立春」頃から寒さもピークを過ぎて、気温も和らいで春に変化していくという意味です。
そして、現在の暦は「新暦」と呼ばれ、新年の始まりは「1月1日」ですが、
この制度が始まったのは、「明治6年」からであり、
それまでは「旧暦」と呼ばれる「暦」が長きに渡って続いていました。
「旧暦」では、新年の始まり(正月)は「2月4日」になります。
⇒「2月3日の節分は大晦日」
現在の日本では、「新暦」でありながらも「旧暦」の風習などが無くならずに活きています。
歴史のある日本ならではの「すてき!!」な慣習であると思います。
いろいろな意味で2017年も本格的にスタートということになります。
そんな時「一陽来復(いちようらいふく)」という言葉に出合いました。
「一陽来復」とは、①冬が終わり春が来る ②新年が来る ③悪いことが続いた後に幸運が来る
などの意味があります。
そして「一陽来復」のお守りを冬至の12月21日~節分の2月3日まで頒布している神社があると
知人に教えていただきました。
その神社は、東京の早稲田にある「穴八幡宮」です。
ネットで調べたところ人出が多い時はなんと!!3時間以上並ぶこともある!!
⇒平日がおすすめらしい!?
人気の理由は、このお守りを持っていると金運(お金繰り)に恵まれる!!
江戸時代から続いていて歴史がある!!とのこと。
ここで知ったのも何かの縁!!ということで早速行って来ました。
並ぶこと約40分でお財布に入れる「懐中お守り(300円)」を授かることが出来ました。
他にも壁に貼るお守り(800円)もあるようで、
有名で多くの皆さんが授かっていたのはこちらのようでした。
毎年来て古いお守りを新しいお守りに変えるような方が多く見受けられました!
2017年、「すてき!」で、「すばらしい!」実りのある年に出来るように精進いたします!!
春の足音は間違いなく聞こえてきています (^^♪
*残念ながら「御朱印」は、この期間は対応していないようですのでまた来たいです・・・・
2月3日の「節分」が明けて、2月4日から「立春」が始まりました。
「立春」には「春」が含まれているので、寒かった冬は終わり花が咲いていることを
イメージしてしまいますが、正確には「春が立つ」なので、
「立春」頃から寒さもピークを過ぎて、気温も和らいで春に変化していくという意味です。
そして、現在の暦は「新暦」と呼ばれ、新年の始まりは「1月1日」ですが、
この制度が始まったのは、「明治6年」からであり、
それまでは「旧暦」と呼ばれる「暦」が長きに渡って続いていました。
「旧暦」では、新年の始まり(正月)は「2月4日」になります。
⇒「2月3日の節分は大晦日」
現在の日本では、「新暦」でありながらも「旧暦」の風習などが無くならずに活きています。
歴史のある日本ならではの「すてき!!」な慣習であると思います。
いろいろな意味で2017年も本格的にスタートということになります。
そんな時「一陽来復(いちようらいふく)」という言葉に出合いました。
「一陽来復」とは、①冬が終わり春が来る ②新年が来る ③悪いことが続いた後に幸運が来る
などの意味があります。
そして「一陽来復」のお守りを冬至の12月21日~節分の2月3日まで頒布している神社があると
知人に教えていただきました。
その神社は、東京の早稲田にある「穴八幡宮」です。
ネットで調べたところ人出が多い時はなんと!!3時間以上並ぶこともある!!
⇒平日がおすすめらしい!?
人気の理由は、このお守りを持っていると金運(お金繰り)に恵まれる!!
江戸時代から続いていて歴史がある!!とのこと。
ここで知ったのも何かの縁!!ということで早速行って来ました。
並ぶこと約40分でお財布に入れる「懐中お守り(300円)」を授かることが出来ました。
他にも壁に貼るお守り(800円)もあるようで、
有名で多くの皆さんが授かっていたのはこちらのようでした。
毎年来て古いお守りを新しいお守りに変えるような方が多く見受けられました!
2017年、「すてき!」で、「すばらしい!」実りのある年に出来るように精進いたします!!
春の足音は間違いなく聞こえてきています (^^♪
*残念ながら「御朱印」は、この期間は対応していないようですのでまた来たいです・・・・