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社長ブログ

Leader Blog

2016-04-27

社長ブログ

今月のふわりん通信♪♪

ありがとうございます。

今月の「ふわりん通信」刊行しました。

ふわりん通信

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毎月、長谷川編集長をはじめとする、編集員の皆様のご協力の元作成しています。

いつも編集ありがとうございます。

私の担当する今月の「社長の言葉」は、「三つの信条」です。

先日、両親と一緒にNHK大河ドラマ「真田丸」の歴史的な舞台となる「長野県上田市」を訪れました。

その訪問先の一つ「常楽寺」の休処で販売していた一冊の本が目に止まりました。

「和顔愛語を生きる」です。

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常楽寺の前住職であった「半田孝淳」さんの著書でした。

「半田孝淳」さんは、常楽寺の住職だけでなく、天台宗の総本山「比叡山延暦寺」の「天台座主」

という最高権威になられた方であることが解りました。

政治に例えるなら「総理大臣」といったところでしょうか。

昨年98歳で天寿を全うされたようですが、

その「半田孝淳」さんが終生心掛けていた信条が今回取り上げた「三つの信条」です。

その中でも「和顔愛語」という言葉に改めて気づきを得ました。

常に笑顔やおだやかな表情を心掛ける、つらい時や思うようにいかない時こそ心掛ける

そして、否定的な言葉(厳しい つらい 忙しい だめだ いやだ・・・)を使わずに、

前向きな言葉(楽しい うれしい ありがとう ありがたい 幸せだ・・・)を使う

ふと我を振り返ると・・・・・

なかなか出来そうで出来ていないな~と気づかされました。

「半田孝淳」さんのような偉大な方でも心掛けていることは

とてもシンプルで誰でも実践しようと思えば出来ることでした。

しかし、実践出来るか出来ないかは本人次第です。

旅先で出会った「和顔愛語」という言葉

大切にしていきます。

もちろん実践も!!