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社長ブログ

Leader Blog

2015-12-16

社長ブログ

ふわりん通信 NO.136

ありがとうございます。

今月の「ふわりん通信」刊行しました。

詳しい内容は ↓↓↓ をご覧ください。

ふわりん通信

先月より東建ビルダーのサイトで閲覧出来るようになりました。

過去のバックナンバーも見ることが出来ます♪♪

 

私担当の「社長の言葉」ですが、

毎回自由奔放に書かせていただいております!!

今回は、最近読んだ本で感銘を受けたものを取り上げました。

「なにがあってもありがとう」という本で、著者は「鮫島純子さん」です。

御年93歳で、近代日本の立役者「渋沢栄一」の孫という名家に生まれながらも、

波乱万丈の人生を歩んできた中で学んだ境地が綴られています。



 

御礼のありがとうではなく、つらい時や苦しい時、思うようにいかない時こそ、

感謝することを説いています。

すぐに思えなくても良い、後日振り返る中で感謝することでも良いと言っています。

確かに、すばらしい経験よりも、つらく苦しい経験の方が、記憶にも残っているし、

そこからいろいろなことに気づかせてもらったり、学ぶことが多いです。

それをありがたいと感じると、気持ちも楽になり、前向きになります。

 

この本を読んですぐ見たテレビ(金スマ)で「渡辺和子さん」という方が取り上げられていました。

その方の代表的著書が「置かれた場所で咲きなさい」で、

早速アマゾンで購入して読んだところ、



「鮫島純子」さんの上記の本と似たような内容が書かれてありました。

たて続けに同じような内容の本に出合ったのは偶然とは思えません!!

この本は感謝だけでなく、心の持ちようや考え方次第ですばらしい人生を送ることが出来る!!

そんなヒントがたくさんある本です。

渡辺和子さんは、御年88歳。

人生の大大先輩のお言葉は、とても勇気と元気がもらえます!!