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2012-02-23
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善光寺@長野市
宝永四年(1707)に再建された現在の善光寺本堂は、江戸時代中期を代表する仏教建築として
国宝に指定されています。間口24m、高さ30m、奥行54mという壮大な伽藍は東日本最大で、
最奥部にある仏堂の手前に広大な礼堂を繋ぐ棟の形が、鐘を叩く撞木(T字型)に似ていることから
「撞木造り」(しゅもくづくり)と呼ばれています。
裳階(もこし)を廻らせた二重屋根は総檜皮(ひわだ)葺きとしては日本一の規模を誇っています。

この日は屋根の修復工事をしていました。
屋根の上に人が!!
檜皮葺きとは、ヒノキの樹皮を用いて施工する、日本古来から伝わる伝統的手法で、
世界に類を見ない日本独自の屋根工法です。

仲見世通りの街並みも素敵でした。

善光寺のお土産といえばこちら↓

大きい方は七味味のゴマでした。
お蕎麦やおにぎり、パンにかけても美味しいです☆
water-tree
国宝に指定されています。間口24m、高さ30m、奥行54mという壮大な伽藍は東日本最大で、
最奥部にある仏堂の手前に広大な礼堂を繋ぐ棟の形が、鐘を叩く撞木(T字型)に似ていることから
「撞木造り」(しゅもくづくり)と呼ばれています。
裳階(もこし)を廻らせた二重屋根は総檜皮(ひわだ)葺きとしては日本一の規模を誇っています。

この日は屋根の修復工事をしていました。
屋根の上に人が!!
檜皮葺きとは、ヒノキの樹皮を用いて施工する、日本古来から伝わる伝統的手法で、
世界に類を見ない日本独自の屋根工法です。

仲見世通りの街並みも素敵でした。

善光寺のお土産といえばこちら↓

大きい方は七味味のゴマでした。
お蕎麦やおにぎり、パンにかけても美味しいです☆
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